707代表・山村啓介について
◼︎略歴◼︎
1956年 京都市に生まれる
1979年 京都大学文学部卒業
1979年 朝日放送(株)入社
2017年 〃 退職
2019年 707を立ち上げる
2023年 707、家業の(有)山代化染の一部門となる
・朝日放送時代は、入社以来約30年間を東京・大阪のテレビ番組制作現場ですごす。視聴率戦争の只中で、おもにお笑いや情報系の番組を作り続け泣き笑いの日々を送る傍ら、スキをみては関西の演劇人とテレビの橋渡しとしての企画を通すことに挑み続けた。
・2008年からは局内の劇場・ABCホールの艦長(館長)として、演劇祭や演劇作品のプロデュースなどに携わった。
・大学時代に旗揚げした劇団の流れを汲む社会人劇団『満員劇場御礼座』に現在も所属。ほぼ毎年出演を続けている。
■担当した主なテレビ番組■(ディレクターまたはプロデューサーとして)
「世界一周双六ゲーム」、「ABCお笑い新人グランプリ」、「藤山寛美4500秒」、「ナイトinナイト」、「おはよう朝日です」、「驚きももの木20世紀」、「ざこば鶴瓶らくごのご」、「すんげ~!BEST10」、「クイズ!紳助くん」、「たけしの万物創世紀」、「M-1グランプリ2001、2002」、「朝だ!生です旅サラダ」、「 青春トライ」、「発熱!猿人ショー」、「ヨーロッパ企画のロケコメ!」 ほか多数
■担当したラジオ番組■(出演者として)
ABCラジオ「劇場に行こう!」(2013~2020)
~演劇担当プレゼンターとして、近々上演される注目の演劇作品を毎週紹介した~
■担当したイベント・演劇作品■
『中之島演劇祭2006』、『中之島演劇祭2008』、『中之島春の文化祭』(2009~2016)、『目頭を押さえた』(2012)、『大田王2014ジゴワット』、『だ~てぃ~び~』(2016)ほか
■受賞歴■
1986 民間放送連盟賞テレビ娯楽番組部門優秀賞 「ナイトinナイト(火) 」(ディレクターとして)
1997 民間放送連盟賞テレビ娯楽番組部門優秀賞 「笑って!メガネ? ~新説・笑いの考現学~」(企画・プロデューサーとして)
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■社外活動として、および退職後の、主な企画・制作・出演イベントおよび公演■
演劇集団・堕天使 公演#1~7(2013~2017)、舞台人が作った短編映像配信フェス『ハルヨコイ2021』、『アオフェス2021』、707プロデュース演劇公演『パンツ大作戦』
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■ものをつくりつづけたいぼくをつくっているもの■
・1974年、大学受験直前に観た、つかこうへい作品(「熱海殺人事件」、「郵便屋さんちょっと」)に受けたあまりに強い衝撃が、職業選択や今も続く舞台活動も含めて、その後の人生を生きる主力エンジンになっているという気がします。
・その他の要素を思いつくまま列挙すると
子供の頃からテレビや劇場で見続けている無数の漫才、「てなもんや三度笠」を代表とするテレビコメディ、桂枝雀、トキワ荘の漫画家たち、石森章太郎「マンガ家入門」、COMとガロ、別役実、野田秀樹、大友克洋、椎名誠ほかによる昭和軽薄体によるエッセイ群、90年代の別冊宝島、ライムスター宇多丸の映画批評、神田伯山の毒舌、伊集院光の旅の話や高校野球観戦記、NHKで深夜にこっそりやってるかなり反権力的な番組…など。
※「707」は、ぼくが小1の時生まれて初めて接した少年マンガ作品「サブマリン707」(作:小澤さとる・少年サンデー連載)の主役である潜水艦・707号からいただきました。海上自衛隊の艦艇が(そこに籍を置いたまま)世界の海で魚雷やロケット弾をぶっ放して世界制服を企む悪者を退治するという、すごい作品です。ぼく自身は戦後民主主義教育の只中で育った平和主義者です、念の為。

