西原希蓉美となかのバンド(にしはらきよみとなかのばんど)

2018年、シンガー兼女優として活躍していた西原希蓉美の、魅惑的な声と演技力に魅せられた只のサラリーマンなかの(音楽経験カラオケのみ)が、無謀にもユニットを組もうと声をかけ、何故かあっさりと承諾され結成。結成当初はアコースティックデュオを目指していたが、なかのの「エレキかっこいい、バンドしたい」という小5並の我儘により、サポートメンバーを迎え入れて現在のスタイルにたどり着く。その後、西原の「ライブハウスでバンドと芝居を融合させたらおもろいんちゃう?」との閃きで、30分一本勝負MC無しの芝居バンドスタイルを確立。様々なライブハウスで活動中。2021年には東京進出も果たす。

【西原 希蓉美(Vo)】
大阪市出身。学生時代にバンド活動を開始。また女優としても関西を中心に活動中で、2021年エミィ賞グランプリでグランプリを獲得。名実ともに関西小劇場を代表する存在となった。好物は母親お手製のイカの塩辛。